【高輪ゲートウェイ(山手線新駅)ブログ】④ | 港区・中央区などベイエリアの不動産のことならセンチュリー21プレミアムライフ
-
【高輪ゲートウェイ(山手線新駅)ブログ】④
2019-02-20
こんにちは(*^_^*)
今回のテーマは
『しのび寄る足音』です
別に怖い話やミステリーではありません
いやいや・・・JR以外の他社にとっては
ある意味では怖い話かもしれません
昨年は、山手線新駅の
駅名公募から名称決定にいたるまで
沸きに沸いた!?一年でしたが
さすがは、攻めのJR東日本さん
まだまだ新駅・新路線の大型構想を控えています
(こうした話題をあれこれ論じるのは
鉄道ファンの間では『路線図鉄』と
いうらしいですね。
ブログ主はまったくのシロウトですが・・・)
今年は『羽田アクセス線』の動きが
いよいよ本格始動することになります
報道等で、ご承知かと思いますが
要約すると、羽田空港(新駅)から都心へ向けた
三つの大型路線構想です
※「東洋経済オンライン」より
およそのルートとしては
① 東山手ルート
羽田空港新駅→(新設線)→(東海道貨物線)→浜松町
→東京→(上野東京ライン、常磐線、高崎線、宇都宮線等)
② 臨海部ルート
羽田空港新駅→(新設線)→(りんかい線)→新木場方面
③ 西山手ルート
羽田空港新駅→(新設線)→大崎→(埼京線)→新宿、池袋方面
ブログ主は、埼玉県民(浦和在)なので
もしこれが開通(2028年ごろ予定)すると
乗換えなし、あっても1回で
羽田空港まで行けちゃうことになります\(^o^)/
しかも、かなりの時短となるでしょう
そうなると、これまで利用していた
東京モノレールや京浜急行といった
既存の路線を利用しなくなります
↓
↓
↓
書き出しの『JR以外の他社』
とは、このことです
現在の対抗策としては
本数の増加程度しかなく
私のような都心北部からの
大幅な利用客減となってしまうのは
避けられません
まだまだ10年以上先の話ですが
相互乗り入れ、本数増加、時短などにより
利用する側にとっては
ますます便利になることは間違いない一方で
『棲み分け』で、長らく過度な競争原理の
働いてこなかった鉄道業界は
今後、こうした切磋琢磨(または淘汰)の時代になっていくのですね
- 2024年11月(0)
- 2024年10月(0)
- 2024年09月(0)
- 2024年08月(0)
- 2024年07月(0)
- 2024年06月(0)
- 2024年05月(0)
- 2024年04月(0)
- 2024年03月(0)
- 2024年02月(0)
- 2024年01月(0)
- 2023年12月(0)
- 2023年11月(0)
- 2023年10月(0)
- 2023年09月(0)
- 2023年08月(0)
- 2023年07月(0)
- 2023年06月(0)
- 2023年05月(0)
- 2023年04月(0)
- 2023年03月(0)
- 2023年02月(0)
- 2023年01月(0)
- 2022年12月(0)
- 2022年11月(0)
- 2022年10月(0)
- 2022年09月(0)
- 2022年08月(0)
- 2022年07月(0)
- 2022年06月(0)
- 2022年05月(0)
- 2022年04月(0)
- 2022年03月(0)
- 2022年02月(0)
- 2022年01月(0)
- 2021年12月(0)
- 2021年11月(0)
- 2021年10月(0)
- 2021年09月(0)
- 2021年08月(0)
- 2021年07月(0)
- 2021年06月(0)
- 2021年05月(0)
- 2021年04月(0)
- 2021年03月(0)
- 2021年02月(0)
- 2021年01月(0)
- 2020年12月(0)
- 2020年11月(0)
- 2020年10月(0)
- 2020年09月(0)
- 2020年08月(0)
- 2020年07月(0)
- 2020年06月(0)
- 2020年05月(0)
- 2020年04月(0)
- 2020年03月(0)
- 2020年02月(0)
- 2020年01月(0)
- 2019年12月(0)
- 2019年11月(0)
- 2019年10月(0)
- 2019年09月(0)
- 2019年08月(2)
- 2019年07月(2)
- 2019年06月(2)
- 2019年05月(2)
- 2019年04月(2)
- 2019年03月(2)
- 2019年02月(2)
- 2019年01月(2)