【高輪ゲートウェイ(山手線新駅)ブログ】⑦ | 港区・中央区などベイエリアの不動産のことならセンチュリー21プレミアムライフ
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【高輪ゲートウェイ(山手線新駅)ブログ】⑦
2019-04-10
こんにちは(*^_^*)
今回のテーマは
『ゲートウェイとはなにかを考える』です
新駅は、結果的に高輪ゲートウェイと命名されましたが
ここはひとつ、帰納法的な論点で考えてみましょう(笑)
(帰納法:類似の事例をもとにして、
一般的法則や原理を導き出す推論法のこと)
まずは、以下の山手線の各駅の
「接続線」一覧を見てみます\(^o^)/
(相互の乗換えが可能な路線。
駅構内の公式案内等で表示されている)
↓↓ 東京駅から内回りです
東京駅:東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線
東海道新幹線
京浜東北線
中央線
上野東京ライン
東海道線
横須賀線
総武線(快速)
京葉線
東京地下鉄丸ノ内線
東京地下鉄東西線 ⇒大手町駅
東京地下鉄千代田線 ⇒二重橋前〈丸の内〉駅
都営地下鉄三田線 ⇒大手町駅
神田駅:京浜東北線
中央線
東京地下鉄銀座線
秋葉原駅:京浜東北線
中央・総武線(各駅停車)
つくばエクスプレス
東京地下鉄日比谷線
都営地下鉄新宿線 ⇒岩本町駅
御徒町駅:京浜東北線
東京地下鉄銀座線 ⇒上野広小路駅
東京地下鉄日比谷線 ⇒仲御徒町駅
都営地下鉄大江戸線 ⇒上野御徒町駅
上野駅:東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線
京浜東北線
宇都宮線(東北線)
高崎線・上野東京ライン
常磐線
東京地下鉄銀座線
都営地下鉄日比谷線
京成本線 ⇒京成上野駅
鶯谷駅:京浜東北線
日暮里駅:京浜東北線
常磐線(上野東京ライン)
京成本線
日暮里・舎人ライナー
西日暮里駅:京浜東北線
東京地下鉄千代田線
日暮里・舎人ライナー
田端駅:京浜東北線
駒込駅:東京地下鉄南北線
巣鴨駅:都営地下鉄三田線
大塚駅:都電荒川線⇒大塚駅前電停
池袋駅:埼京線
湘南新宿ライン
西武池袋線
東武東上線
東京地下鉄丸ノ内線
東京地下鉄有楽町線
東京地下鉄副都心線
目白駅:(とくになし)
高田馬場駅:西武新宿線
東京地下鉄東西線
新大久保駅:(とくになし)
新宿駅:埼京線
湘南新宿ライン
中央線(快速)
中央・総武線(各駅停車)
京王線・京王新線
小田急小田原線
東京地下鉄丸ノ内線
都営地下鉄新宿線
都営地下鉄大江戸線 ⇒新宿駅・新宿西口駅
西武新宿線 ⇒西武新宿駅
代々木駅:中央・総武線(各駅停車)
都営地下鉄大江戸線
原宿駅:東京地下鉄千代田線
東京地下鉄副都心線 ⇒明治神宮前〈原宿〉駅
渋谷駅:埼京線
湘南新宿ライン
東急東横線
田園都市線
京王井の頭線
東京地下鉄銀座線
東京地下鉄半蔵門線
東京地下鉄副都心線
恵比寿駅:埼京線
湘南新宿ライン
東京地下鉄日比谷線
目黒駅:東急目黒線
東京地下鉄南北線
都営地下鉄三田線
五反田駅:東急池上線
都営地下鉄浅草線
大崎駅:埼京線
湘南新宿ライン
りんかい線
品川駅:京浜東北線
東海道線(上野東京ライン)
横須賀線
東海道新幹線
京急本線
東海道本線
高輪ゲートウェイ駅:京浜東北線
田町駅:京浜東北線
都営地下鉄浅草線⇒三田駅
都営地下鉄三田線 ⇒三田駅
浜松町駅:京浜東北線
東京モノレール羽田空港線 ⇒モノレール浜松町駅
都営地下鉄浅草線⇒大門駅
都営地下鉄大江戸線 ⇒大門駅
新橋駅:京浜東北線
東海道線(上野東京ライン)
横須賀線
ゆりかもめ
東京地下鉄銀座線
都営地下鉄浅草線
有楽町駅:京浜東北線
京葉線 ⇒東京駅
東京地下鉄有楽町線
東京地下鉄日比谷線
東京地下鉄千代田線 ⇒日比谷駅
都営地下鉄三田線 ⇒日比谷駅
(地下通路で銀座駅・東銀座駅に連絡)
「とくになし」は、目白駅と新大久保駅のみ
新駅(高輪ゲートウェイ)は
京浜東北線のみです(他には、鶯谷駅)
もっとも、田端⇔品川においては
山手線と京浜東北線が並走しているため
当然ですが、他の会社線との接続はありません
JR以外の接続がない駅は
「鶯谷駅」「田端駅」「目白駅」「新大久保駅」
そして「高輪ゲートウェイ駅」
(都営地下鉄泉岳寺駅とは約300m離れていますが
一応、地上デッキ・地下道等で接続される予定ではあります)
ところで、ゲートウェイという言葉
辞書的な意味としては
・ネットワークとネットワークを接続するためのハードウェアやソフトウェアのこと
・規格の違うネットワークを中継してくれる機器
・(塀・生け垣の木戸のついた)出入り口、入り口、道
以上のことから結論として
新駅は
あくまでも東京駅や品川駅などの
ターミナル駅とターミナル駅とを
「つなぐ」ことを意識した命名であることが
伺えます
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